【西洋薬・指定第2類医薬品】「ボラギノールA注入軟膏」の効果・特徴を薬剤師がわかりやすく解説

【西洋薬】からだの痛み
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導入

「痔って相談しづらい…」
「市販薬でどうにかしたい」

そんな方に使われるのがボラギノールA注入軟膏です。

肛門の外だけでなく、“内側の痔”にも使いやすい注入タイプの痔疾用薬です。

この記事では
・軟膏タイプとの違い
・向いている症状
・注意点

を薬剤師目線でわかりやすく解説します。

「“内側にも使いやすい”のが特徴だよ〜!」


商品・企業紹介

ボラギノールA注入軟膏は、「天藤製薬」から発売されている痔疾用薬です。

ボラギノールシリーズは、痔の市販薬として長年使われている定番ブランドです。

“注入軟膏”は、肛門内へ薬を届けやすい構造になっています。

主な成分
・プレドニゾロン酢酸エステル
→炎症を抑える(ステロイド)

・リドカイン
→痛み・かゆみを抑える(局所麻酔)

・アラントイン
→患部修復サポート

・ビタミンE酢酸エステル
→血流改善サポート

👉内側・外側どちらにも対応しやすい設計


「“中に入れるタイプ”ってイメージだね〜!」


作用の概要説明

ボラギノールA注入軟膏は、痔による炎症や痛みを抑えます。

・抗炎症作用
→腫れ・炎症を抑える

・局所麻酔作用
→痛み・かゆみを抑える

・組織修復サポート
→患部回復を助ける

●特徴
・注入タイプ
・内側にも使いやすい
・直接作用しやすい


「“内痔核タイプ”にも使いやすいよ〜!」


使われる症状

・いぼ痔
・きれ痔
・内痔核
・痔の痛み
・出血
・かゆみ


「“排便後つらい人”によく使われるよ〜!」


注意点

合う人

・内側の痔症状がある方
・排便時の痛みがある方
・外用薬で届きにくいと感じる方


合わない人

・大量出血がある方
・強い痛みがある方
・長期間改善しない方

👉受診推奨です


年齢の注意

・小児は相談推奨


妊娠・授乳中

・使用前に医師・薬剤師へ相談推奨


併用薬の注意

・他のステロイド外用薬
→重複注意

・他の痔薬
→成分重複注意


副作用・注意点

・刺激感
・かぶれ
・発赤

👉長期連用は避ける


受診を考えたい症状(重要)

・出血が続く
・黒色便
・激痛
・痔が戻らない

👉痔以外の病気が隠れている可能性もあります


使用ポイント

・排便後・入浴後使用がおすすめ
・無理に深く入れすぎない
・患部を清潔に保つ
・便秘改善も重要


「“便秘対策”かなり大事だよ〜!」


まとめ

ボラギノールA注入軟膏は

・炎症を抑える
・痛み・かゆみを抑える
・内側の痔にも使いやすい

痔疾用薬です。

特に

・内痔核
・排便時痛み

がある方に向いています。

用法用量を守り、症状が強い場合や長引く場合は我慢せず受診しましょう。


「“相談しづらくても放置しすぎないでね〜!”」


商品

ボラギノールA注入軟膏は

・薬局
・ドラッグストア
・インターネット

で購入可能です。

対象の医薬品を年間12000円以上購入された方は、これを超えた金額が控除の対象となります(セルフメディケーション税制)
※本記事作成時点


「“内側タイプ”で悩む人にも使いやすいよ〜!」

Amazonで購入の方はこちら


現場ノート

現場では

「外に塗るだけじゃ届かない気がする」
「内側が痛い」

という相談で選ばれることがあります。

特に

・内痔核
・排便後の痛み

で使用されることが多い印象です。

一方で

・大量出血
・強い痛み
・長期間改善しない

👉この場合は受診優先です。

痔だと思っていても、別の病気が隠れていることがあります。


「“恥ずかしくても早め相談”が大事だよ〜!」

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